3月10日(土) 朝練
二度寝してしまい、6時に起きて出発。
今朝の北野は、まだまだ冷え込み強くマイナス0.3℃。
随分と日の出も早くなり、明るくなって練習場の周囲の畑は麦の緑色が鮮やかです。
今朝は2班構成。
1班: 加藤くん⇒番長⇒私⇒水町さん⇒ワタナベさん⇒VCエガワさんの並び
2班: ムッシュ、マツダくん、タカイさん、スギさん、次男ブーくん、大神くん
だったかな。
今朝の練習は、自分が弱すぎて話しにならない感じでした。1周目から加藤くんと番長の引きが強い。後ろにいてもほとんど休めない強度です。最初にワタナベさん離脱。1周がひたすら長く感じたけど、後ろで少しでも回復することに務める。とにかく10周くらいは千切れないで最後まで完走できないと来週の九チャレでは闘えない!と根性で粘る。
7周目まで何とか粘るものの、心と体は裏腹に先頭をわずか2秒くらい引いて死亡。その後、最終周に合流してリードアウトだけさせて頂き終了。
インターバル耐性がある程度あることは先日のきらら浜で分かったのだけれど、加藤くんや番長の様な強い二人の後ろでは、単純に地脚が足りないことで千切れてしまいましたね。人の後ろ走っているのに千切れてはいかんです。これからもトレーニングあるのみです。反省。また、二人にレ〇プされに朝練に行こうと思います(違)。
その後、本日は少々お時間あった番長誘って、みんなとミニストップでお茶してアフターへ。
そこで番町と話してて一つの練習のヒントが。レースでも練習でも、集団後方でも高強度域にさらされることは必ずあるけれど(250-300wくらい)、そこでも休める様になるためには地脚をつける必要があるわけで、その地脚を付ける具体的な練習をどう取り組むのかというのが必要なわけです。今のところ、SST(240-250wくらい)を繰り返しているが、そのベースを上げていくことが一つの方法かな。今日は、その数値が280-300wくらいと高かったから千切れたのは必然だと思う。目的を持って練習をしよう。
本日は、イマイチな自分に喝を入れる目的に大社裏登坂インターバル(平均勾配10%くらい)をすることに。高強度に身体を慣らすことが目的です。ワタナベさん、スギさん、マツダくんがお付き合いしてくれました。結果、弱ってて高強度出ませんでしたが(汗)
久々に登坂練しましたが、身体が重たい。
折角、外練出来ているからと思って、1本1本追い込むことを目指して3本やってみる。
① 3:25, ave309w/NP317w, ave167bpm, 63rpm
② 3:31, ave297w/NP306w, ave167bpm, 68rpm
③ 3.31, ave296w/NP310w, ave166bpm, 69rpm
今の自分にはこれが限界…。
すると、マツダくんが一人登り区間に向かっているため、付き合わないわけにはいくまい。とすぐさま4本目へ。もう、脚がスカスカで力入らず、追い込めない。ストラバではタイムは4分くらいかかっていたので、その程度の出力です。スカスカなりに、追加で3本やって終了です。
今朝は、今の自分に足りないことが知れたので参加して大変良かったです。皆さま、お疲れ様でした!また、よろしくお願いします!
〇03/10: 2:42:06, 65.2km, Up730m, 177TSS, 1397Kj