11.11 ツールドおきなわ2018 100 U-39 レース報告

f0371356_06382021.jpg

ツールドおきなわ2018 U-39
結果は20位でした。Time 2:57:15 (top +7:09:658)

一言で、序盤の普久川ダムの上りで千切られて、レースが終わった苦い結果だった。
負けたのに長いけど、備忘録と反省も兼ねて。

【レース報告】
奥からスタート。
シードのため、最前列に入れて頂く。今年はリアルスタートだった。昨年の大落車の影響だろう。そのお陰もあり、横から上がって来る選手が少なくて有り難かった。

先頭で入ったが、誰も追い抜いていかない。ペースで上る。レースとなると踏みすぎる傾向があるので、メーターを見ながら300Wを目安に上げすぎないように。感触は悪くない。

下りは安全に前目に下る。平坦になると、千葉に転勤中の我らのアニキヒラタさんと一緒に練習している西石垣くんたちが親切に扱ってくれて走りやすかった。

平坦はみんなゴリゴリ前に上がって来て、集団中くらいに埋もれてしまい、やや気を使いながら走る。ただ、普久川ダムの上り口前には、集団右側から一気に捲って先頭付近に上がっておいた。

◯普久川ダム: 18:05, ave284W/NP296W, ave177bpm/max183bpm, ave95rom

前目で上るが、例年にない強度だった。その後はメーター見るのをやめて、ひたすら先頭から離れないように耐えるのみ。徐々に人がいなくなり、20人弱の先頭集団が形成されていた。こんなに苦しいヒルクラは久々だ。しかし、千切れたらレースは終わるので耐え続ける。峠も終盤になるところで、さらに強度が上がり、ついに先頭と離れてしまった。先頭最後尾から15秒差ほどで下りに入る。たった15秒を詰められない。

周りに協調出来そうな選手はおらず、脚の回復を待ちつつ一人で踏む。前にチラチラ見えるところまで詰めたが、流石に追いつかず、こんな序盤でレースが決まったかと絶望感に苛まれたが、沖縄まで来て不甲斐ない走りはできない。気持ちを切り替えて、出し切る決心をした。単独で追走する。

学校坂の上り口で、グッチさんを先頭に走るO40の第4集団に合流。そのまま上りでパスする。すると、前に先頭集団から千切れたU39の選手が幾人か。一緒に協調出来たのはサコッシュの中村さんと井上さん。二人に助けられました。前に見えてくる集団のゼッケンが緑であることを信じてひたすら追走。

すると今度はO40の第3集団に追いつく。上りのペースが明らかに合わないので、そのままパス。しばらくすると、後ろから同カテゴリーの明らかに強そうで脚の合いそうな2人が来る。O40の第3集団から飛び出て追走。3人でしばらく回していると、前に集団が見えて来て、ジョイント。


集団にチームメイトの水町さんもいた…ということはO40の先頭集団??。チラホラと少人数ながらU39ゼッケンの選手も。周りの選手に状況を聞くと、ここはO40の第2集団。西石垣くんがいたので、我々の状況を聞くと、U39の第2集団であったが数人しかいない。どちらのカテゴリーも追走を狙いたいはずであるが、我々3人に追いつかれるペースではよろしくない。先頭に追いつくべく、ペースを上げるため、追いついた我々3人も加わりひたすらローテを回す。


ほんの少しでも可能性があるのであれば‥。と状況が全く分からない中、諦めずにローテをし続ける。それはそれでキツかったが、沖縄まで頑張って来たのに、やる事やらないで終われない。我々の後ろには追走で引き連れて来た、O40の第2第3集団や210の集団も合体してかなりの大集団になっていた。O40の幾人かはローテに入ってくれた。


いよいよ、終盤になりキツい時にはとても応えるアップダウン区間を迎える。

補給ポイントであり、水だけ受け取る。後ろではあわや落車という接触もあっており危ない。我々は前めに展開して追走するのみ。


有銘の6分程の上り。追走で脚を使い果たし気味でキツい。久々に脚がピクついているが、リズムを一定に上りきる。これだけ協調して頑張ったが追いつけなかったという事は、先頭はもっと速く、そして遥か彼方を走っているのか‥。と再び打ちひしがれそうになる。しかし、まだまだこんなところで終われない。


羽地を上り始めて間もなく、脚が切れた選手が落ちていき、一気に色んなカテゴリーの選手が4分の1くらいに減った。やはり、皆ここに来るまでに疲労が溜まっていることがよく分かった。U39の選手がどれくらいいるかを確認して、着を上げることに専念するのみ。

最後の平坦はO40の第2集団の先頭争いを見届けながら、落車しないようにだけ気をつけてゴールでした。


◯TdO100 U-39: 106km, Up1574m, ave203W/NP242W, ave167bpm/max183bpm, 92rpm


感想は、普久川ダムの上りのペースが想定以上に速かった。それに着いていけない自分の登坂力の無さが露呈してしまった。昨年も登坂力の差で番手を落としてしまったので、結局、同じことが敗因です。


この2ヶ月間は、これまでで一番練習に取り組んで来たにも関わらず、この様な結果であったということは、まだまだ練習が足りておらず、さらに改善の必要があるということなのだろう。そう考えないと前には進めない。


しばらく休んで、また一からやり直して行きたいと思います。

長文お付き合いありがとうございました。


帰福の機内にて


--------------------

また、officialな結果がでたら、チームの皆の結果も含めて来年のために更新したいと思います。



[PR]
by digdug0526 | 2018-11-11 23:00 | 自転車 | Comments(0)

自転車を愛する腫瘍内科医のブログです。練習日記やレースの記録を中心に。時々仕事で思ったりしていることを記載してます。PARABOLA イワイシーガル所属。


by ぼりぼり
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31